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まさのりの一口馬主備忘録
主に趣味の一口馬主のことを書いています。
E-3をしばらく使っての雑感
デジタル一眼E-3を買ってから5ヵ月ほどになりました。
その間、ここに書いた製品のほか、防湿庫やカメラバッグも買いました。
気がつくと結構カメラ関連の製品が充実してきていることを感じます。
買った当初の感想は述べましたが、改めてしばらく使ってからの使用感を述べておきたいと思います。

まずは満足していることから。
レンズの12-60mmと50-200mmのSWDコンビです。
これは非常に満足感の高いコンビです。
私の主な用途はご存知のとおり競馬撮影ですが、50-200mmはベストです。
大きいといえば大きいのでしょうが、手持ちで十分いける大きさ。
他社では同様の写りを求めるならさらに巨大なレンズを求めざるを得ないでしょう。
またラチ沿いの撮影ポイントを確保できなくても、テレコンと併用すればスタンドからの撮影もできます。
これは他社の同サイズズームではできないであろうポイントで、かなりの部分がフォローできます。
かなり、使い勝手はいいです。
一方12-60mmは旅行などの普段使いに抜群の描写を見せてくれます。
35㎜判換算で24mmは私にとって十分に広角です。
これ以上広角になると逆に撮影が難しくなりそうです。
さらにともにAFは爆速。
長く使い続けていけそうな感じを持っています。
かなりの技術的なブレイクスルーがないと買い換えずにすむのではないでしょうか。
変にレンズを買い増しすることもなく、少数精鋭の理想的なシステムが組みあがった気がします。
買い増すとするならば、もう少し望遠サイドが強化できたらですね。
やはりテレコンをつけると暗いとは思います。
300mmF4SWDとか出てくると魅力です。

一方でボディのE-3には少なからず不満はあります。
まず暗所のノイズですね。
ブログでは大体縮小してしまうので気にならないことが多い部分ではあります。
それでも等倍で見ると気になりますし、トリミング時に少し悩むときがあります。
なんて言うんでしょうかねぇ。ナチュラルな暗さにならないんですね。
暗さの中にノイズがのってしまう、ちょっと気になるところです。
また、既にあちこちで言われていることですがAF周りの弱さ。
ツインクロスを豪勢に奢ったセンサーですが、どうも今一歩です。
いや、別にセンサーが悪いわけではないんですよね。
SWDのパワーでピンが合うまでは速いのですが、そのあとの追従性が甘いんですね。
フワッとピンを外すこともあり、歩留まり率はけして高くはありません。
レンズの爆速やセンサーをソフトの方が活かしきれていないんですよね。
また連写がC-AF時に落ちることも不満です。
競馬撮影は脚の動きなどもあり、質より量でカバーしたいところですが、追いついて来ません。
あと、高感度の撮影もけして強い方ではありません。
やはりニコキャノが羨ましく感じるときもあるのは正直なところです。

ただ、ニコキャノを買ってもピンとこないのがやはりレンズ。
大きさからすれば望遠端300mmF5.6ズームあたりでしょうが、やはりテレコンはつかえないでしょうね。
換算800mmですが、結構頻繁に使っています。
それに対応するような巨大なレンズはちょっと抵抗があります。
そしてレンズはどんなに改善しても小さくはならないと思われます。
また、強力なダストリダクションで気軽にテレコンを付けたり外したりできるのも利点です。
この辺、フォーサーズの考え方に共感するものがあります。
とは言え、ボディに不満があるのも事実です。
ただ、レンズが小さくなる可能性よりはボディが改善する可能性の方が高いでしょう。
そういう面で言えばオリンパスを選んだことは間違いではなかったと思います。
E-3のより一層のブラッシュアップを望みたいです。
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