表題の通りの名前となります。
英語で光り輝くという意味だそうです。
祖父、父から続く黄金のイメージなのでしょうかね。
兄のブライトと意味が似ていると思うと、何となく納得です。
個人的にはそれほど違和感がない名前と感じています。
これで、全ての2歳馬の名前が決まりました。
現状はそれほど仕上がりが早い馬はいなさそうです。
ただ、それぞれに素質がありそうというのは感じています。
まぁ、お値段がお値段というのもありますかね。
期待したいと思います。
今回の阪神芝1,800mという舞台はこの馬にとってベストとは思えません。
できればもっと小回りの方がレースがしやすいでしょう。
さらにメンバー的にも、厳しい相手が揃った感じです。
ただ、このレースしか使うところが無いというのが前走で優先出走権を逃した弱みです。
敢えて言うなら、前に行く馬が少なさそうで、楽な競馬ができるかもしれない、というくらいです。
離して楽に逃げることができたら一発はあるかもしれない。
そこまでは行かないまでも、何とか掲示板に入ってもらいたい。
今後のレース選択の余地を広めてもらえたらと考えていました。
さて、レースですが、スタートは抜群です。
無理はせずに譲ってもいいよ、という感じでしたが、それでもハナに立ちます。
道中は淡々とした流れで楽な競馬をさせてもらえました。
それでも、直線での追い比べでは上の馬がいた感じです。
惜しくも掲示板を外す6着という結果でした。
展開は恵まれましたよね。
これで、相手関係が楽だったり、小回りコースなら勝っていたかもしれません。
こういう時に限って、条件が整わないのが辛いですね。
優先出走権を逃したのも痛いです。
次走が分からなくなりますし、自分に合わない条件を使わざるを得ない悪循環にもなります。
うーん、春の福島まで伸ばした方がいいのかもしれません。
なんとか、運が巡ってきてもらいたいものです。
状態は悪くないと考えていました。
堅実に走ってくれるだろうとは思っていました。
一方で、勝つまではワンパンチ足りないとも感じていました。
さて、レースですがスタートは良かったです。
逃げる馬がいるかを伺いながら、そのままスンナリ2番手に収まります。
そんな流れですので展開はスロー。
少し折り合いは欠き気味に見えます。
出入りも少なく淡々とした流れで、瞬発力比べになります。
直線に入ってからの伸びは今一歩。
逃げ馬の方が伸びは良く突き放されます。
そして、何頭かに差されて5着でのゴールとなりました。
うーん、良くも悪くも想定内という感じです。
この条件でこのクラスを勝つにはやはりワンパンチ足りない印象です。
このまま堅実に走って賞金を稼ぐのも悪くないのかもしれません。
ただ、物足りないものを感じているのも事実です。
次走ですが、芝2,000mに拘るとなると3月24日の美浦Sですかね。
ここなら堅実に走ってくれるでしょう。
ただ、思い切った挑戦をしてもらいたいという思いもあります。
例えばダートを使うとか距離を延ばすとか。
どんな選択をするにせよ、頑張ってもらいたいと思います。
表題のとおりの名前になります。
シェイクスピアの戯曲をまとめて出版した最初の作品集ということで母名より連想だそうです。
母の名前がシェークスピアの作品から取ったものでなるほど、と思わせます。
ただ、なんかピンとこないんですよね。
なんといいますか、あまり女の子らしくない名前な気がします。
また、母から短い名前をイメージしていたというのもあります。
まぁ、この辺は慣れです。
先日引退したマイネルメリエンダもお菓子とかメスっぽくて違和感感じてましたからね。
違和感を感じなくなるくらいドンドン出番があることを期待したいと思います。
2戦続けての2着ですので、普通に考えれば勝利を期待したいところです。
ただ、東京コースのマイルというのはどうなんでしょうね。
個人的には2100mの方が良かったと考えているのですが、これも陣営の判断です。
切れ味が無いタイプですので、一瞬のキレが生きる展開にはしたくないでしょう。
積極的に動いていって、スタミナ勝負に持ち込みたいところです。
そういう面で言うと、やはりこの距離に疑問を感じてしまっています。
まぁ、最低でも5着に入って優先出走権を確保してもらえたらと考えていました。
レースですがスタート自体は悪くありませんでした。
ただ、この距離の早い流れに付いていけません。
もともと二の脚が遅い馬ではあります。
押して押していきますが、後方の位置取りになります。
それでも向こう正面で大外にいたことはホッとしました。
鞍上も促しながらのレースになりますが、中々位置取りは上げられません。
外を回りながら少し位置取りを上げた10番手くらいで直線に向かいます。
直線での伸びはこの馬なりです。
少しずつ前の馬を交わしますが、スパッと切れる感じではありません。
結局4着まで位置取りを上げたところがゴールでした。
まぁ、この条件ではこんなもんですかね。
鞍上も積極的に動かそうとしましたが、流石に馬の個性的に無理でしょう。
内を周った馬が有利な感じでしたが、この馬にはそういう競馬は向きません。
一番恐れていたのが優先出走権を逃してレースを使いづらくなることです。
それは回避できたので、良しとします。
いずれにせよ次は中山ダート1,800mを使ってくるでしょう。
次が勝負の1戦ですし、ビシッと勝利を決めてもらいたいですね。
敢えて書くことはしませんでしたが、先日の時点でそうだろうな、とは思っていました。
競走除外の理由が骨折ということが分かった時点である程度覚悟はしていました。
年齢的なこともあり、近年は故障しがちでもありました。
回復にも時間が掛かっていた感じでもありました。
まぁ、妥当な判断でしょう。
ここまで、本当に頑張ってくれたと思います。
詳しくは引退の通知が届いてから書いていきたいと思います。
まずは中京7R3歳未勝利戦芝2,200mに出走したマイネルモーディグから書きます。
前走で優先出走権を獲得し、似たような条件を使ってきました。
少頭数になったのはいい傾向です。
今回も、優先出走権を確保してくれたらと考えていました。
レースですがスタートは良し。
無理をせずに行きたい馬を行かせ、枠順通り内ラチ沿いを走ります。
道中でペースが落ち、出入りがある中、内でジッと我慢。
ロスなく進め、4角では先頭に迫ります。
ただ、直線での伸びがイマイチ。
最後はバテてしまったのか7着に敗れました。
うーん、ソツの無い競馬だと思ったんですけれどね。
直線で外から並びかけられて怯んだようにも見えました。
馬込みが苦手なのかな、というのもちょっと感じました。
人気だった前走の2着馬が凡走したように、レースレベルが高かったのかもしれません。
何にせよ優先出走権を逃したのは痛いです。
これでしばらく使えなくなるかもしれないですね。
相手関係次第ではチャンスはあると思うので、何とか機会をとらえて欲しいです。
そして、東京メイン節分S1600万下条件芝1,600mに出走予定だったマイネルメリエンダです。
馬場入場後に左前肢跛行を発症したため競走除外となってしまいました。
左前第一指骨を亀裂骨折していたそうです。
これは厳しいですね。
年齢的なものもありますので、復帰も大変になりそうです。
なんとか軽症であることを祈りたいです。