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まさのりの一口馬主備忘録

主に趣味の一口馬主のことを書いています。

2011BRFツアーその6 ~ステイゴールド産駒の研究編~

ラフィアンで募集される馬の中で、やはり注目したい種牡馬はステイゴールドです。
ところが、そのステイゴールド産駒、どの馬が走るのか私には全然分からないのです。
硬いし、小さいし、気が悪いし―――。
とりあえず、今回は牡馬4頭ほどピックアップし、自分なりに感じた特徴を書いておきます。
後で見たとき、こういう馬が走るんだーと覚書になればと思います。

グレートキャティの10

7.グレートキャティの10です。
血統はいいですよね。
動きは結構硬いし、ゆるゆる歩く感じで、そんなに力強さも感じませんでした。
ステイゴールド産駒の中では幅があり、断然大きい馬でした。

シャイニングムーンの10

12.シャイニングムーンの10です。
現時点で1番人気ですね。
まぁ、馬体は小さいです。とにかく華奢に見えます。
ただ、今回のステイゴールド産駒の募集馬の中では1番柔らかかったと思います。

マイネシャリマーの10

24.マイネシャリマーの10です。
マイネイディールの近親ということで、結構注目しています。
ステイゴールド産駒の中では、小さいなりにも比較的幅があるタイプです。
馬体は硬く見える一方、踏み込みに力強さを感じます。
気性がかなり激しくて、2日目の比較展示では見てて面白かったです。
馴致とか大変そうですね。

マイネディーバの10

27.マイネディーバの10
この馬は小さくて華奢な馬です。
動きですが、柔らかさもまずまずある中で踏み込みに力強さがあるという感じです。
総帥がバネならこの馬だね、と言っていました。

自分が感じた印象をまとめると・・・

馬格   7>>24>12,27
柔らかさ 12>27>7,24
力強さ  24,27>12>7

こんな感じですかね。

小さくて硬い馬が多い中で、他にはない特徴を持った馬をピックアップしたつもりです。
人気の馬が多くて、様子見の自分には、多分出資の縁はなさそうです。
可能性があるとすればマイネシャリマーの10くらいでしょうか。
ただ、実際どの馬が走るのか、注目してみてみたいと思います。

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