結局は1年前と同じ結果になりました。
内容的にはまずまずだったかと思います。
以下、競馬場で見てきた感想を。
パドックでの写真です。
なんか本当に大人しかったですね。
以前は入れ込んでいたり、物見をしていたりと、幼い部分が見受けられました。
すっかりレースに慣れてきたようです。
2人引きでしたが、必要性は全く感じられませんでした。
返し馬での写真です。
外人さんはハナが高いですね。
馬場入りすると気合が入っているところを見せてくれました。
本当にレース慣れしてきたことを感じます。
さて、レースです。
スタートは上手かったです。
が、抑えるとは聞いていたのですが、そのまま中段やや後ろまで位置取りを下げます。
抑えるといっても逃げ馬の後ろとかそういう意味だろうと思っていたので面食らいました。
さらにペースはスロー気味。
ちょっと絶望的な気分になりました。
ただ、直線に入って、外に出してからは、いい感じで伸びてきました。
切れる脚があるわけではないので、そういう馬には交わされてしまいますが、この馬なりの伸び脚です。
なんとか、掲示板をと思っていたのですが、ちょっと足りずの6着でした。
まぁ、いままでのレースぶりからすればグッと内容は良かったと思います。
向いていない展開なりに走ってくれました。
もう少し前に付けていればもう少しいい着順が望めたのではないかと思っています。
これで坂のあるコースの方がいいということがハッキリした感じです。
ただ6着は6着。節を稼がないと次の出走もままなりません。
また、坂のあるコースの芝のレースもパッタリと無くなってしまいます。
12月の中京開催?くらいまで待たないといけないのでしょうか。
今後どのようなレース選択をしていくのか、難しいですね。
どういう選択をしていくのか、見守りたいと思います。